路上工事Q&A

ホームの中の路上工事Q&Aの中のQ1.道路ではどんな工事をやっているの?

1.道路ではどんな工事をやっているの?

道路で行われる工事全般を「路上工事」と呼んでいます。
路上工事の種類は、大きく3つに分けられます。

道路工事

道路管理者である福岡市(区役所等)が行う道路の改良工事や道路の維持・修繕工事などを言います。

【道路工事の種類】
  • ・新設工事
  • ・改良工事
  • ・維持、修繕工事

占用工事

占用事業者(水道、下水道、ガス、電気、通信事業者等)が行う工事で、道路に管類や線類を新たに設けたり、古くなったものを更新する工事で道路占用許可を得て行う工事を言います。

【占用工事の種類】
  • ・新設工事
  • ・更新工事
  • ・供給工事

承認工事

道路管理者以外の方が個人の都合により自宅敷地に自動車を乗入れるために、歩道の段差を切り下げたり、ガードレールを撤去したり、並木や街路灯を移設したりする工事を言います。
道路管理者の承認を得て自分で工事を行い、自分の費用で工事を実施するため、「自費工事」とも呼ばれています。

道路の改良工事とは

障がい者や高齢者の方が安心して社会参加できるようにするための歩行空間の整備や歩道の段差を無くすバリアフリー化工事、見通しの悪い場所や狭くて通りにくい場所を解消するための拡幅工事などをいいます。

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バリアフリー化 工事前   バリアフリー化 工事後

道路の維持・修繕工事とは

道路が古くなるとアスファルト舗装にひび割れやでこぼこが出来たり、標識やガードレールなどが痛んで、これを放置したままにすると安全な通行の妨げになります。
これを元どおりに直す工事を道路の維持・修繕工事といいます。

 
フェンスの修理   道路のひび割れ

占用工事とは

ガス管の老朽化

水道管やガス管等は道路の地下にあってあまり目立ちませんが、テレビや自動車と同じように寿命があり、年毎に老朽化してきます。管がサビたり破損して事故が起きる前に、古くなった管を新しい丈夫な管に入れ替える工事を老朽管の更新工事といいます。
また、原野や山林が開発され住宅団地や工場が建設されたりすると、水やガス等を供給するために道路に新しい管を埋める新設工事が必要です。
その他、自宅を新築した場合に各家庭に水道管やガス管を自宅の敷地に引き込む供給工事といわれるものもあります。
これらの工事を総称して占用工事と呼んでいます。


地震対策のために

平成17年3月に発生した福岡県西方沖地震などを踏まえて、地震への備えとして橋りょうを耐震化するための工事を進めています。
また、占用物件についても耐震性のある管に変更する更新工事を行っています。
ガス管の老朽化

浸水被害対策のために

都市部では、近年の急速な市街化の進展で、田んぼや畑、緑地などが減り、アスファルトやコンクリートで地面の大部分が覆われるようになり、下水管へ急激に流れ込む雨水の量が増大したことから、水害が起こりやすくなっています。この様な都市型水害を防止するため、雨水管やポンプ場の能力を増強するための下水道整備や、雨水を貯留・浸透させる施設の整備を進めています。

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